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第59回全日本サーフィン選手権大会結果

静岡県牧之原市で開催された「第59回全日本サーフィン選手権大会」。
開催地である牧之原市は、9月に発生した竜巻で大きな被害を受け、一時は大会中止も検討されました。しかし、地元関係者と行政が一体となり、この大会を「復興の象徴」として開催することを決定。

地域の強い想いとともに、選手たちは熱い戦いを繰り広げました。

台風の影響もあり十分なサイズの波が届き、各クラスで見応えある試合展開となりました。JDSAからは以下の4名が出場しました。

佐藤一徹 選手
出場日:10月13日(大会3日目)
SMグランドマスターQR
結果:ラウンド1敗退
カレントが強く、波高もあり厳しいコンディションの中、パドルで流されノーライドとなり惜しくも敗退。

下地正人 選手
出場日:10月14日(大会4・5日目)
SMマスター本戦
R3敗退(R1・R2は2位通過)
波を選べば2、3アクション可能なヒザ、腰サイズの波。安定した滑りを見せたものの、惜しくもR3で敗退。

谷口正晃 選手
出場日:10月16日(大会6日目)
LMカフナQR2
肩から頭サイズの波で3アクション可能な好コンディション。
R1では6.75点を叩き出し堂々の1位通過。
しかしR2では終盤に逆転され、3位で惜しくも敗退。

西澤琴乃 選手
出場日:10月17日(大会7日目)
BWシニアクラスQR1
まとまりのない、パワーの乏しい波での戦い。
エルロロを決めるも、2位とわずか1.95点差で3位という惜しい結果に。

選手の皆さん、本当にお疲れ様でした。
復興の想いとともに臨んだ大会は、多くの感動を残して幕を閉じました。
来年もさらなるチャレンジをサポートしてまいります。
そして、被災された牧之原の一日も早い回復を心よりお祈り申し上げます。

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