世界デフサーフィン選手権大会について
世界デフサーフィン選手権大会に関連するオンラインミーティングを行いました。これは、世界中のサーファーとのネットワークを築くための重要な機会でした。しかし、各国の時差の影響でリアルタイムのチャットが難しく、参加者が限られてしまいました。
IDSA(International Deaf Surfing Association)は、しばらくの間、組織の機能が低下していました。IDSAの透明性を高め、組織の詳細や活動内容をSNSなどで公開することが国際的な信用度の向上につながります。これにより、参加者や支援者からの信頼を得やすくなり、大会の成功が期待できます。
今後は、各国に連絡先を設け、強固な組織を築くことが求められます。この手段で、情報の共有や大会運営が円滑に行えるようになり、デフサーフィンの魅力を世界の隅々まで届けられると思います。
現時点で確認されている参加国は以下の通りです:
日本
イスラエル
アメリカ
コスタリカ
フランス
オーストラリア
ニュージーランド
南アフリカ
スペイン
台湾
韓国
イギリス
ペルー
ブラジル
皆様のご協力を賜り、デフサーフィン大会をさらに盛り上げていければと存じます。
大会のプロセスなどは随時報告いたしますので、引き続きご注目ください。
2007年世界デフサーフィン選手権大会 宮崎にて