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2019年度理事会

日時:2019年3月23日
場所:神奈川県社会福祉会館
出席者:中村、田平、加藤、田中千秋、佐藤、猶原、内田、西村、南平、竹花

議長:内田 直樹

 

■40周年記念パーティ
・会計報告
利益24万、参加費(食事代)割増徴収が効果大。
・反省
別紙参照
・残務確認
記念品のあまり4部、希望者が多いので20部追加。
まずは販売金額については見積もり後、決定。
後日ホームページにて告知予定。

 

■ホームページについて
・LINE @で告知する方向でいく。
・ロゴマーク、ゆるキャラのデザイン案について募集する。(採用されたら懸賞金あり)
・大会やイベントなどの写真販売は「フォトライク」を利用する。
・Tシャツ、帽子などの販売はネットショップ「STORES.jp」を利用する。

 

■WDSAのTシャツ、パンフレットはどうするか?
・50部ぐらい余っていて管理に困っている。
・ホームページ販売、それでも余るようならIDSAを通じてどこかのデフ団体に寄付できるか確認する。

 

■JDSA会員状況
・2019年度は4名減の48名。
・北海道デフは廃部、福島デフ復活、九州デフは見送り。
・JDSA会員特典としてDVDやTシャツ配布などでメリットを増やす、大会だけではなく体験会などの企画を積極的に実施するなど対策が必要。

 

■アンケート結果
・ショートクラスのクラス分けは、今まで通りトライアルスタートが良いという意見が多いため、去年同様で行く。
・夏のイベントは体験会やサーフトリップ、冬のイベントは飲み会やスノーボードという意見が多かった。
・LINE@に反対は2名のみ、45名が賛成のため、実施する。まずは上理事でトライアル後、支部長LINEにて展開予定。
・ホームページはすべての項目で半数以上賛成。要はなんでもかんでもたくさん載せて欲しいようだ。

 

■ジャッジについて
・プライオリティルールが標準化される。
・JDSAは、設備などの準備もできていないため来年から検討したい。もし実施するならば改めて講習会を実施し、相違のないようにする。
・デフジャッジの募集について、LINE@を使って告知する。
(今年から合格者および更新者は全額支給される規約が追加された等)

 

■地方連合支部について
在籍している県にデフがない場合、下3つの選択肢がある。

1)最寄りの支部に加入
2)地方連合支部に加入
3)県に新支部を設立する(上理事判断)

地方連合支部については、支部長 南平、副支部長 平井(南平推薦)とする。ただし平井については、愛知デフ所属のため、愛知デフ支部長の了承を得ること。尚、そのエビデンス(証拠文面)を上理事に報告する。

上記の確認が取れ次第、地方連合支部を正式に発足する。

ただし、地方連合支部は2年間はテスト期間とし、支部長や副支部長が交代する場合、南平と平井は元の支部に戻って頂く。

 

■法人化について
ICSD 国際ろうスポーツ委員会 副会長カン・チェン氏(台湾)
デフリンピングの主催者

IPC 国際パラリンピック委員会
JPC日本パラリンピック委員会
IDSA国際デフサーフィン連盟
JDSA 法人化は必須!

法人化について、以下の2タイプがある。

NPO
・申請期間が長い(半年〜8ヶ月)
・初期費用がいらない
・社会的信用度が高い(様々な企業から声がかかる、スポンサーも増やしやすい)
・法人税が掛からない
・利益を追求してはいけない
・審査が厳しい
・会計報告が大変

一般社団法人
・申請期間が短い(1〜2ヶ月)
・初期費用10万が発生する
・法人税7〜10万が発生する
・利益を追求しても構わない
・審査や会計報告は、NPOに比べればある程度楽

→一般社団法人で進めることで合意。
法務局に提出するために、それなりの文書が必要になる。専門家に作成依頼もできるが11万かかるため、まずは自分達でやってみる。

ただ、総会を開催して会員メンバーの過半数以上の賛同を得たというエビデンスが必要なため、6/1の三重カップが終わった後、どこか公民館などを借りて開催する方向で検討中。

そのため、定期総会の事前案内および不参加の場合の委任状も必要になる。往復ハガキにするか検討する。

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