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第39回全日本級別サーフィン選手権大会の結果

第39回全日本級別サーフィン選手権大会が、福島県南相馬市北泉海岸で行われました。
この大会はNSA検定テストにより認定された、1~5級の階級で、種目はショートボード、ロングボード、ボディボードで行うものです。

宮城仙台デフ支部の海野敏郎選手が、ロングボード/マスター1、2級クラスにエントリーし、素晴らしいパフォーマンスを披露して3位に入賞しました。
おめでとうございます。

級別大会ではファイナリストに、現在取得している級からワンランク昇級できる仕組みになっています。ロングボード2級の海野選手は1級に昇格となりました。

海野選手のコメント
2010年度JDSAロングボードグランドチャンピオン獲得後、NSAへ挑戦に切り替えて、ほとんど毎朝練習を続けてきました。練習の成果が出せて良かったです。
自身がもつ無限の可能性を信じ、勇気を持って挑戦するという姿勢が大切ですね。
今後、デフチームを引っ張って行きたいと思います。

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更なるご活躍を期待しています。お疲れさまでした。

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