2024年12月、まずデフサーフィン連盟、デフSUP協会、デフスケートボード協会の話し合いが行われ、その後、海外デフとのZOOMオンライン会議を実施しました。

2024年11月21日（木）、ワシントンホテルにて、日本側および台湾側の関係者が一堂に会し、デフリンピックとWDTSG（WORLD DEAF TRIPLE S GAMES）2025に向けた重要な協議を行いました。

この度、2025年に開催を予定している「Deaf X Games（仮称）」につきまして、正式名称が「WORLD DEAF TRIPLE S GAMES 2025（WDTSG2025）」に決定いたしました。

2024年11月9日に一宮町中央公民館にて、以下のメンバーが集まり、2025年開催予定のDeaf X Games（仮称）に関する会議を行いました。今回の会議には「陽けたら海へ」代表者およびサップ協会の関係者も参加しました。

サーフィン経験のあるデフ、コーダ、ソーダを対象とした特別サーフィンレッスンが開催されました。
講師には、東京オリンピック出場の実績を持つプロサーファーの大原洋人氏、ショートボード・ロングボード・SUPサーフィンの三刀流でプロ資格を持つ井上鷹氏、そして元プロボディボーダーの中野葉子氏が登場。それぞれの専門分野からプロフェッショナルの視点で指導を行いました。

晴天に恵まれた大会当日、台風の影響で十分なウネリが届き、風のタイミングも絶妙だったため、波は綺麗に整った形を見せていました。スタート時は潮の影響でやや厚めの波でしたが、選手たちが技を披露するには十分なコンディションでした。その結果、全てのヒートで見ごたえのある展開となり、選手たちは持てる技術を最大限に発揮することができました。

10月14日、ランプハウス東京でスケートボード体験会を開催しました。予想を上回る参加者が集まり、特に小学生を中心に多くのエントリーがありました。

AKEUMI Deaf 波乗りICHINOMIYA
日本デフサーフィン連盟のパートナーシップである「陽（あ）けたら海へ」様より、新たな企画のご案内です。

第8回愛知デフカップサーフィン大会のお知らせ

第58回全日本サーフィン選手権大会結果